韓国の文化・習慣・歴史

韓国でも母は偉大なり

「母」という言葉は日本でも「母の味」というような表現がありますが、母と子の絆が強い韓国には、いったいどんな表現があるのでしょうか?

さっそくお隣の韓国を覗いてみましょう。

母の手

世界どこの国の人でもお母さんを愛する気持ちは共通だと思います。

特に韓国の親と子供の関係は親密で、成人になって結婚をしてもいつまでも子供を手放したくないと思う親が多いのが特徴的です。

そんな関係を示すかのように、韓国語には母の手を使った表現がいくつかありますので、今回はそれをご紹介したいと思います。

オンマソンウン ヤックソン

韓国人なら誰もがこういった小さい頃の記憶を持っていると思います。

お腹を壊してしまった時や理由も分からず何だかお腹が痛い時、お母さんにそれを言うと必ずやってもらえる韓国のお母さんならではの処方がありました。

엄마손은 약손(オンマソンウン ヤックソン)という言葉を、聞きなれたメロディーで口ずさみながら、手のひらでお腹を優しくさするのがそれでした。

엄마(オンマ)はお母さん、(ソン)は手、(ヤック)は薬という意味で、つまりお母さんの手が薬だという意味です。

その言葉通り、お母さんに優しく触ってもらっただけなのに、不思議にもお腹がもう痛くない気がしてうれしかった記憶があります。

엄마손은 약손(オンマソンウン ヤックソン)の童話

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オンマ ソンマッ

そして、母の手に因んで多く使われているもう一つの表現は、엄마 손맛(オンマ ソンマッ)という言葉です。

お母さんの手を表す엄마손(オンマソン)という単語に、という意味の(マッ)が付いています。

直訳すると、お母さんの手の味になるのですが、それだと変な意味になってしまいますし、もちろんそういう意味でもありません。

これは日本語で言う、「母の味」という意味の表現です。

엄마손(オンマソン)、または、엄마의 손맛(オンマウィ ソンマッ)という形で使われることも多いです。

母の味を思い出させるほど懐かしくて優しい味だという意味で、韓国の食堂の名前でもよく見かけることができますし、昔ながらのお菓子の名前にも使われています。

엄마손(オンマソン)という表現が使われたお菓子

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母の愛

韓国ではお母さんやお婆さんが素手のままキムチを縦に千切って 、子供のご飯の上にのせてあげるのがとても懐かしい風景です。

衛生の面を気にする若いお母さんたちはあまりないかもしれないですが、ハサミより自分の手で直接千切るところが昔の韓国の人たちの人情深さと繋がっていると私は思います。

これからもし韓国のお婆さんから素手で触ったキムチを差し出されてもあまり驚かないでください。

それは韓国のお母さんたちの昔ながらの愛情表現なのですから。

今回の韓国語での表現は、覚えられましたか?(韓国語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

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