韓国の文化・習慣・歴史

韓国の結婚式

みなさんの中には、まだ결혼(結婚:キョロン)をされていない韓国人の友人を持っていらっしゃる方も少なくはないと思います。そして、いつかはその方の결혼식(結婚式:キョロンシク)に招待され、出席することがあるかもしれません。

今回は、韓国の결혼식(結婚式:キョロンシク)の特徴や日本との違いをご紹介したいと思います。

韓国結婚式

韓国の결혼식(結婚式:キョロンシク)風景

청첩장(チョンチョプチャン)

まず、招待される時に結婚式ならではの招待状をもらいますね。韓国語で結婚式の招待状は청첩장(チョンチョプチャン)といいます。招待状をそのまま訳した초대장(チョデチャン)という言葉ももちろん誕生日パーティーなどで使われますが、결혼식(結婚式:キョロンシク)の場合は必ず청첩장(チョンチョプチャン)を使います。

청첩장(チョンチョプチャン)は直接手渡しすることが多いですが、それが出来ないほど遠くにいる方には郵便で送ったりもします。

日本では청첩장(チョンチョプチャン)を受け取った後、出席・欠席の返信が必要ですが、韓国はその必要はありません。청첩장(チョンチョプチャン)でお知らせして、来れるかどうかは相手に完全に任せて、当日までは分からないのが一般的です。

というのも、韓国の결혼식(結婚式:キョロンシク)には決められた席などがないため、もし思ったより多くの方に来てもらえて椅子が足りず、立ったまま出席する場合も珍しくはないのです。 shutterstock_199760177

洋服

出席が決まったら何よりもどんな服を着ていくかが一番の悩みですね。

日本の결혼식(結婚式:キョロンシク)に行こうと思ったら、普段着ではなくパーティードレスのようなフォーマルな格好をしなければなりません。注意する点もたくさんあって、慎重に選ばないと恥をかいてしまうことだってあります。

ですが韓国は、むしろパーティードレスを着る人はほとんどいないと言っていいくらい普段着の格好をします。ワンピース、またはスカートにブラウス、デニムにジャケットなど普段着ている洋服に少しフォーマルさをプラスしていくのが普通なのです。男性の場合も、もちろん定番はスーツですが、ズボンにジャケットなどと少しカジュアルな感じだとしても、シワシワになっていたり、汚れていたりしない限りは特に問題はありません。

14550569_L1 폐백(ペベク)

そして、韓国の결혼식(結婚式:キョロンシク)では披露宴はありませんが、すべての式が終わってから新郎・新婦はお色直しをして、式場の中に設けられた部屋に移動をし、폐백(ペベク)という伝統の婚礼儀式を行います。

폐백(ペベク)は近い親族のみで行われる儀式で、主にお互いのご両親に挨拶をするためのものです。ここで初顔合わせということではないですが、改めて新しい家族としての挨拶と両親からのお祝いの言葉を受ける儀式です。

お手伝いをしてくださる方に付いてもらいながら、様々な手順を一つ一つやっていきます。最後には、新郎側の両親が夫婦の幸せを祈る言葉をかけるとともにナツメを二人に向けて投げると、夫婦一緒に新婦の치마(スカート:チマ)でそれを受け取り、みんなでナツメを食べます。ナツメが多産を意味することから、子宝に恵まれるようにという意味がある、とても大事な儀式なのです。

韓国結婚式2

폐백(ペベク)の風景

食事

夫婦が폐백(ペベク)を行う間に、お客さんたちは食事をします。

결혼식(結婚式:キョロンシク)の食事と言えば、ビュッフェです。式場の中にあるビュッフェを利用する場合は入り口で食券をもらったり、完全に別の場所の場合はそのまま行ったりさまざまです。ビュッフェで食事をしながら、久しぶりに会う親戚や友人と会話をしたりして時間を過ごします。

最後には新婚夫婦となった新郎と新婦がそのまま新婚旅行へ向かいます。新婚旅行先は海外が多く、空港まではバラの花やリボンなどでデコレーションされたウェディングカーで移動します。それをお客さんたちが祝福しながら見送って終わりになります。

これらの中にはドラマなどでよく見かけたことのある場面もあると思います。

まだまだたくさんある日本とは違う特徴をそれらの中で見つけてみるのもいいかもしれないですね。

今回の韓国語での表現は、覚えられましたか?(韓国語を150%活用するために)

口に出して何度も読んでみると、脳にしっかり染み込むから覚えられますよ。

発音記号を見てもよくわからない。」「独学で韓国語の発音に自信が持てない」という方におすすめなのがネイティブとのマンツーマンレッスン。正しい発音を学ぶことができますし、自分に必要な内容だけを何度でもしっかり学ぶ事ができるのです。

ただ、マンツーマンだと気になるのが価格。そこでおすすめなのがハングルドットコム韓国語教室。教室よりも低価格で、自宅近くなど好きな場所でマンツーマンレッスンを受けることができます。お気に入りの先生が見つかるまで無料でお試しできますので、まずは無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

気になる先生を探して無料体験レッスンを受ける

実際にレッスンを受けた生徒さんの感想をみる

無料で韓国語を習得できるメールマガジンの購読はこちら

最近の韓国語レッスン

PAGE TOP